Twitter(ツイッター)でフォロワーを増やすために、最初にすべきことを解説します。具体的には、フォローされやすいプロフィールの作り方や、タグの使用を含めたツイートの書き方のコツをお伝えし、さらに、フォロワーを増やすために便利な多機能ツールを紹介します。また、フォロワーを増やす際に注意すべき、Twitter(ツイッター)のルールについても詳しく解説します。規約を知らずにフォロワーだけ増やすことを目的にしてしまうと、アカウントを凍結される可能性もありえます。Twitter(ツイッター)のルールに沿った効率的なフォロワー数の増やし方を学び、アカウントのフォロワー増加を目指しましょう。

1.投稿数を増やす
投稿数を増やすという手法は最もシンプルな手法でありながら、強力な対策でもあります。
有名な企業アカウントの1つであるSHARPのアカウントが急激な成長を遂げている要因には、投稿コンテンツのセンスだけでなく、「投稿頻度」も大きく影響していると考えられています。
どれだけ有益なコンテンツを制作したとしても、Twitterの特性であるタイムラインの速さから、そのまま流れていってしまうケースも多くあります。それは、投稿コンテンツの内容が悪いのではなく、投稿コンテンツがTwitterユーザーに届くための基盤を整えるに足る、そもそもの投稿数が担保できていないことが要因の場合が多いです。
アカウント運用上、最低限の投稿数が足りていないと考えても良いかの判断軸として、「定期的にエンゲージメントが多い投稿が発生している」という状況になっているかをチェックすることをおすすめします。
もし、高いエンゲージメント率を持った投稿が定期的に発生していない場合、コンテンツ自体に大きな問題はなく、コンテンツを届ける方法や仕組みに問題があると考えられます。したがって、既存の運用リソースとも相談しながら、可能な限り投稿数は担保しておいた方が良いと言えるでしょう。
2.エンゲージメント率を上げる
シンプルですが、エンゲージメント率を上げることがTwitter運用上は最も重要なポイントとなります。
因数分解の図でも説明しましたが、エンゲージメント率を上げる対策はインプレッション数の増加・向上に直結します。これは、Twitterはタイムラインというコンテンツを常にパーソナライズし、ユーザーにとって有益な状態に保とうとするアルゴリズムを採用していることが理由です。
3.プロフィールクリック率を上げる
ここからは、特にフォロワーを増やすために特化されたポイントになります。
下記画面遷移図をご覧ください。Twitterの現行UI/UX上、基本的にフォローボタンのクリックまでに、ユーザーはアカウントのプロフィール欄を経由・接触する場合が多い傾向にあります。
Twitterユーザーがエンゲージメントする場合とフォローする場合の明確なモチベーションの違いは、「投稿一つ一つがコンテンツとして有益であるか」と「投稿含めアカウント全体がコンテンツとして有益であるか」の違いに終始すると考えられています。
所謂、「バズツイートが発生したけど、そこまでフォロワーが増えなかった」というのは上記の「投稿含めアカウント全体がコンテンツとして有益であるか」という要件を充足していないことが考えられます。
この要件を満たすために重要となるのが、ペルソナ設計とカスタマージャーニーです。
4.プロフィールクリック対フォロー率を上げる
上記のカスタマージャーニーに関連することですが、ユーザーのフォローモチベーションを理解することが重要です。プロフィールクリック対フォロー率の指標については、アカウントのテイストによってフォローへのモチベーションが大きく異なります。
この指標を改善するということは、アカウントのプロフィールを見に来てからの離脱を減少させることであり、改善することによって、同じインプレッション数でも、フォロワー増加スピードが全く異なってくることとなります。
たとえば、対象が「キャンペーンアカウント」と「趣味が合うアカウント」で考えると分かりやすいです。
キャンペーン中心のアカウントであれば「キャンペーンに参加するためにフォローしよう」であったり、「頻繁にキャンペーンやってるみたいだからフォローしよう」といったイメージになります。一方で、情報提供型コンテンツで運用しているアカウントは「自分の興味関心にマッチしているから情報収集のためにフォローしておこう」といったモチベーションになるでしょう。
